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2015年6月23日(火)の日記

スパイダーマン・ノワール

 2枚続けて白黒もどうかと思ったのですが、あんまりかっこよかったのでスパイダーマン・ノワール。
 ロングコートと帽子には未だに憧れがある。


 【 愚 痴 】
 先日、家の中の家具を新調したのね。
 で、古いほうがいらなくなったので、粗大ゴミの日に出そうと思いまして。粗大ゴミを出す際のこの地区のルールを確認しようと、市のホームページを見に行ったら、粗大ゴミの出し方手順や、粗大ゴミの種類別手数料よりも前に、市内唯一の家具リサイクルショップの電話番号が載っていたのですよ。捨てる前にちょっと待って! リサイクルできるかもよ? ということなのでしょう。親切ですね。
 なるほど、これは地球にやさしい。ゴミ処理代がかかるところを、リサイクルショップに売れば逆にお金がもらえちゃうとのことで、お財布にもやさしい。そりゃ当然、捨てるよりもリサイクルを選びますよ。
 ただこの粗大ゴミ、持ち込んで買い取ってもらえるならばそうしたいのもやまやまだったのですが、大きさ的にも、家からの距離的にも、微妙に持ち込むことが困難な状況であったため、ここはひとつ出張買取を頼むべく、私はダメもとでホームページに書かれている電話番号に電話をかけてみたのです。

 電話に出た店員さんに、出張買取をお願いしたい旨を説明した後、出張買取は何点からお願いできますか? また、買い取れないものなどはありますか? と尋ねると、店員さんから
 OK、そういうことは専用ダイヤルに電話してくれ。
 との返答が。

 ん?
 市のホームページに書いてあった電話番号は、専用ダイヤルではなかったのか。では何のためにわざわざこの番号を記載していたのか……
 疑問に思いつつも、店員さんに専用ダイヤルの番号を聞き、手間を取らせてしまったことを詫びつつ電話を切りました。

 今度は専用ダイヤルに電話。
 電話に出た店員さんから、出張買取は3点からお受けいたします、という返答を得たので、礼を言って一旦電話を切り、家の中で使っていない、売れそうな家具の捜索を開始。数分後、名残惜しいけれど売ってしまってもいいかな? と思えるテーブルなどの家具2点をなんとかかき集め、再び専用ダイヤルに電話。
 電話に出た店員さんに、売りたい家具の種類を説明し、こういった物だったら買い取りにきてもらえるでしょうか? という旨を確認しようとしたところ、
 OK、そういうことはネット上の専用フォームに書き込むルールだから、そっちに頼むぜ、と。

 ん?
 じゃあこの専用ダイヤルは、何のために存在していたの? 専用フォームではなく、何故一旦このダイヤルを勧められたの?
 専用ダイヤルとしか聞かされていなかったから、何の専用ダイヤルなのかすらわからないまま。仮にお客様専用ダイヤルだとしたら、最初にかけたところは何だ? 社長室か?
 

 釈然としない気持ちを抱きつつ、私はそのリサイクルショップのホームページに行き、採用情報だとか店舗情報だとか、ホームページのごちゃごちゃしたレイアウトをかき分け、引越しする気はねぇっつってんのに引越しの予定日を聞いてくる奴や、今何人で暮らしているのかを執拗に聞いてくる奴らを無視して、ようやく、本当に、本当に苦労して出張買取の依頼フォームを発見することができました。


 依頼フォームの中で、買取依頼品の寸法を測らされたり、写真を撮らされたり、正式な商品名を調べさせられたりしたのは、それなりに手間ではありましたが、まぁ買取見積もりなので仕方ないことなのでしょう。なにも私だって鬼ではない。そんなことで怒ったりはしませんよ。
 しかし問題はこの依頼フォーム。何が困ってしまうかって、すべての欄を入力し、【次へ】ボタンを押すと、必須項目が入力されていませんだの、入力に不備がありますだのを赤い文字で注意してきて、フォームをまっさらにリセットした状態に戻されてしまうのです。
 しかも、どんなに正しく入力したつもりでも、何度も何度もまっさらなフォームに戻されてしまうのです。フォーム部分に全角とも半角とも指定が書いていませんし、赤文字は【不備があること】だけを指摘し、どこがどう足りていないかは一切教えてくれないため、書き直しては戻され、また書き直しては戻されを繰り返す地獄。

 一欄埋めては父のため
 二欄埋めては母のため

 そうこうしているうちにバイトのエプロンをした獄卒がやってきて、私が血を吐きながらやっとの思いで書き上げた依頼フォームを取り上げると、ニヤニヤしながら用紙をグシャグシャに丸めて捨ててしまいます。あまりの非道な仕打ちに泣き崩れる私を見ては、獄卒はガッハガッハ笑いながら新しい用紙を置いていくのです。
 私は涙を拭い、新しい用紙に再び記入を始めます。名前、フリガナ、住所、電話番号、買取希望品の寸法、製品番号、写真、状態説明、などなど……

 一欄埋めては父のため
 二欄埋めては母のため

 そうこうしているうちにバイトのエプロンをした獄卒がやってきて、私が血を吐きながらやっとの思いで書き上げた依頼フォームを取り上げると、ニヤニヤしながら用紙をグシャグシャに丸めて捨ててしまいます。あまりの非道な仕打ちに泣き崩れる私を見ては、獄卒はガッハガッハ笑いながら新しい用紙を置いていくのです。
 私は涙を拭い、新しい用紙に再び記入を始めます。名前、フリガナ、住所、電話番号、買取希望品の寸法、製品番号、写真、状態説明、などなど……

 一欄埋めては父のため
 二欄埋めては母のため

 そうこうしているうちにバイトのエプロンをした獄卒がやってきて、私が血を吐きながらやっとの思いで書き上げた依頼フォームを取り上げると、ニヤニヤしながら用紙をグシャグシャに丸めて捨ててしまいます。あまりの非道な仕打ちに泣き崩れる私を見ては、獄卒はガッハガッハ笑いながら新しい用紙を置いていくのです。
 貴様は鬼か!! 鬼と言っても、あれだよ、本物の方の鬼のことだよ? 髪がパーマじゃない奴だよ?
 あと、川原の石の上じゃ用紙に記入しづらくって仕方ないよ!! なにか敷くものも持ってこいよ!! 気のきかねぇ鬼が!! だからいつまでもバイトの獄卒なんだよっ!!

 5~6回書き直したあたりでさーすーがーに私の根気も限界に達し、そんなに出張買取がしたくないんだったらもういい!! 来なくてよろしい!! と心の中で叫ぶと、買取でもらえるはずだった分のお金を、死者を弔う風習のように両瞼にビッターンと「500」の文字を左右反転してプリントしてやる勢いで奴らにぶつけるように、粗大ゴミ回収手数料を払ってきたのでした。


 もし地球の環境が悪くなって人類が滅びるようなことがあったら、奴らが出張買取を受け付けなかったせい。
 あーあ、地球はもうゴミに埋もれた死の惑星になってしまった。人類ひとりひとりの怠惰な心が、こうして地球を壊していくのか。

 思い返すに、まず市役所よ、何も答えてくれない電話番号ではなく、依頼フォームに直接リンクを貼っておけ。このホームページを見ている人は、確実にパソコンなりそれに準ずる機械は持っているが、電話は持っていないかもしれないのだ。
 次にリサイクルショップよ。出張買取を受け付けるリサイクル品の個数などは、あらかじめ依頼フォームに書いておけ。あと依頼フォームの存在を伝えるためだけに存在する専用ダイヤルなどなくしてしまえ。
 最後にあの依頼フォームを作成した人。普通の感性では、あの度を越した使えなさの依頼フォームを作成することは不可能かと思われます。疲れているのですか? あなたは、よく頑張ったのですね。寝てろ。
 この面倒具合を説明するために、私は一度賽の河原にまで行っているんだぞ!! もういい大人なのに!!



 後日、この面倒を思い出すため、再度リサイクルショップのホームページを確認すると、地区で唯一のその店舗が出張買取不可になっていました。以前見たときは出張買取やっていたのに。
 もう本当に何なんだよあいつら!! バカバカ!! もう知らない!!

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[ 2015/06/23 00:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

2015年6月14日(日)の日記

マジックマン


 高校生・高校生・大学生・無職・魔法使い と書くと、魔法使いが一番酷いような気がしますね(ニンニンジャーの話)。 

 
 夢の中で豪華客船に乗っていたときのことです。
 停泊していた港を出てしばらく経った頃、突如 ボゴン という大きな衝撃が響いたかと思うと、それをきっかけにして船が徐々に徐々に傾き始めました。何か事故があった様子です。
 他の乗客の悲鳴や、乗組員が大声で避難誘導をする声が入り混じり、客室の外から混乱の様子が伺えます。私も傾いだドアを蹴り開け、避難指示に従って速やかに避難を開始しました。その間も、船体を揺るがす衝撃音と、船底を削るようなガリガリという音は鳴り続けています。
 乗組員に誘導されながら、避難経路である海に面した廊下を通ったとき、我々が海上に見たもの。それは、10mは超えるであろう巨大なイルカでした。
 それが十数頭で群れをなし、客船に体当たりを仕掛けたり、船体に噛み付いたりして、船を破壊しているのです。イルカの巨大さもさることながら、野生が凶暴性をむき出しにしたあの光景に、一体誰が恐怖せずにいられたでしょうか。

 巨大イルカの一頭が海面から顔を上げ、避難中の我々に向かって 「キュー」と鳴きました。
 私の隣にいた乗客が「やだかわいいー」と反応しているのを見て、私は内心「アホか」と思ったのです。
 おしまい。


 夢といえば。
 先日、口をゆすぐタイプのオーラルケア薬を買ったんですよ。車のウォッシャー液みたいなボトルのやつ。
 そういう商品を使ったことがなかったので、薬局にあるものの中からとりわけ強力そうなものを買ったのですが、その日の夜、寝る前に早速使ってみると、これがまぁ驚くほどマズイの。
 刺激が強くて予想の10倍くらい辛かったのは、まぁそれだけ効果がありそうという理由から大目に見ますよ。私も大人だし。ただ、口をゆすいで薬を吐き出した後も、非常にケミカルな化学臭が口の中に残って仕方ないのです。まるでバービー人形をモリモリ食ったみたいな後味。お口の中の古タイヤ集積場がひょんなことから火事、みたいな樹脂臭さ。ケミカルな味には人よりも高い耐性があると思っていたのですが、こればっかりは本当にダメでした。
 口の中に歯医者(建物)が建ったような味、の方が喩えとしてしっくりくるかな。

 お休み前のオーラルケアを謳っておきながら、それがずっと残っていたせいで、気になって眠れなくなってしまうほどですよ。試したのが休日の前の日だったのが不幸中の幸いというものです。次の日がもし平日だったりしたら、不眠から遅刻してしまった上に、周りの人が「あれ? 近くでタイヤ燃えてない?」なんて言われちゃうところでしたからね。

 しばらくベッドの中でもがき苦しんだのち、やっと眠りにつくことができたかと思いきや、今度は全身ゴム手袋のナースが私の口の中にグイグイ手を押し込んでくるというエグめの悪夢を見る始末。
 悪夢の中で私は広くて暗い病室におり、全身ゴム手袋ナースに強い力で押さえつけられながら横を見れば、隣のベッドの人はすでに事切れてからしばらく経っている様子であったため、あぁ、これはもう一度見たらもう目覚めなくなるタイプの夢だ、と直感的に思いまして。

 1回しか使わなかったお薬だけど、泣く泣く捨てましたよね。
 命には変えられないよ。


[ 2015/06/14 00:00 ] 無印 | TB(-) | CM(2)

2015年6月4日(木)の日記

バスターロッド・G ハイパーストーム・H メガウォーター・S


 ジョゼフ・チェンバレンって誰だっけ?

 そんな名前が急に記憶の底からひょっこりと湧き上がってきたものの、名前以外は顔も正体も全く思い出せず。
 こういう時に、自力で思い出さずに本やインターネット検索などで調べてしまうと、脳のニューロンがどんどん破損していくという怖い話にガッテンしていただけたという話も聞くので、なんとか自力での思い出しを試みるも、これがなかなか容易ではない。

 ジョゼフ・チェンバレン。
 軍人だろうか。何に乗っていた人だろう。 
 チェンバレン大佐、チェンバレン大尉という響きも聞き覚えがあるような気もするが、それは他のチェンバレンかもしれない。
 ジョゼフとチェンバレンが合わさって生まれる名前のリズム、これこそが重要なのだ。
 ジョゼフ、ときて、チェンバレン♪ なのだ。
 ♪We all live in a ジョゼフ・チェンバレン なのだ。


 しかし、この先の記憶が掘り起こせない。
 私は潔く負けを認め、己のニューロンがブチブチと破壊される覚悟を決めつつ、検索窓に「ジョゼフ チェンバレン」と入力した。
 そうしたら1800年代に活躍したイギリスの政治家だって。専用マシンも支給されてないんだってさ。

 私の記憶の中に残っていた名前なのに、ゲームや映画に登場するキャラクターの名前じゃなかったという事態に、私自身が誰よりも驚いている。
 私はそんな人間ではなかったはずだ。 トランスヴァール戦争、このあたりの関連用語として教科書に出てきたものを、偶然に覚えていたのだろうか。トランスヴァールなら知っている。アファームドやドルドレイを作った第2プラントだ。
 実在していたのか、トランスヴァール……。
 

 後日、私が本当に思い出したかった名前は「ジョゼフ・チェンバレン」ではなく、「ドルフ・ラングレン」であったことに気がつく。
 こちらなら納得。


[ 2015/06/04 00:00 ] 無印 | TB(-) | CM(0)
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