2018年4月22日(日)の日記

カウンターハンターvsリベリオン3幹部

 こうして見事に鬼ヶ島の鬼を退治した桃太郎は、鬼達に奪われた金銀財宝を村に持ち帰りましたとさ。
……金銀財宝があったの? あの村に?
 川から流れてきた桃を拾って食べようとしてた村だぞ?

 大人向けの職業体験施設、キッザニアに対抗してオッサニアという話を聞いた。

 大人の職場とは。
 サザエさんやかりあげくんなど一昔前から続いている漫画では、個人のデスクにパソコンもなく、書類を積んで何かの仕事をしている「職場のための職場」が見受けられる。業務内容として見受けられるのは、お茶とコピー、上司の説教、そして5時になったから帰りに一杯どうだい? という例のあれだけである。
 子供が自分の親の職場を見る機会なんてそうそうないのだから、あの会社こそが、子供が思う大人の職場であった。
 自分が大人になった頃には会社にはパソコンがあるのが当たり前の時代であったので、あの会社は一体9時から5時まで何をしていたんだろう、と、少し不気味にすら思う。
 そして、紙と鉛筆で仕事をしていた時代に比べ、パソコンが導入された今の方が仕事大変そうだし給料減ってるぞ? あれ? あれれ?

 さておき。

 みんな大人にもなれば十人十色紆余曲折の人生があって、おじさんは皆「職場のための職場」ではない、具体的な職場で仕事をしている。仕事をしていないおじさんはオッサニアの前に行くところがある。
 自分の仕事を知ってしまっているからこそ、職業体験としてアミューズメント形式にまとめられた自分の職業に、他のおじさんがキャッキャ言いながら楽しそうに従事しているのを見て、どんな気持ちになるだろうか。
 憧れを叶えてくれる体験施設である。本気で辛い部分とか、誰もやりたがらないような部分は体験メニューに組み込まないはずだ。

 そんな楽な仕事じゃねぇぞ、と、言ってしまわないだろうか。
 意外ときついですねー、とか言ってるけど、本当ならその作業、日付が変わってもまだ続くからな、みたいな現実を考えてしまわないだろうか。
 今ちょっとミスした、程度に思ってるだろうけど、そのワンミスで確実に解雇だし、裁判で数百万単位の金が飛ぶし、下手したら数百人規模で死者出てるからね!? とか、のど元まで出掛かってしまわないだろうか。

 そして自分が体験する番がくる。
 こんな作業30分で終わったから楽しかったようなもんだぞ……
 こんな物分りのいい客なんていないぞ……
 リテイクが1回もないだと……?
 自分の仕事がどの程度デフォルメされていたか見てきたから、今体験している仕事がどの程度手加減されているかはおおよそ想像できる。自分が今やっているのは、漫才の
「子供の頃、消防士とか憧れたよね」
「よし、やってみよう!」
「ウィン いらっしゃいませー」
に過ぎないのだ。

 実際のオッサニアでは、皆がやりたかった憧れを守りつつ、プロのアドバイザーなども呼んで、体験者が後ろ暗い気持ちにならないように上手いことやっているのだと思うのだが、どうやってるんだろう。非常に興味がある。


 また、子供向けの職業体験は、基本的に新人のポジションになっての体験になると思うのだが、大人向けの職業体験では、やはり新人の世話係、みたいな体験もしなきゃ嘘だろう、と思う。
 新人役のスタッフを上司や先輩として教育することもまた、大人の職業体験には必須なのだ。
 そしてちょっとしたことで泣かれたり、会社を辞められたり、法に訴えられたり、腰にぶら下げたニューナンブで撃ち抜かれたりして、あぁ、現実の自分の部下が拳銃持ってなくて本当によかった、とか思うのである。

 体験しにくるおじさんの年代もバラバラだろうから、どの年代のおじさんにも理解できない最近の若者として映るように、キャストには独自の言語体系と独自の思考、誰も見たことが無いガジェットが必要になってくる。これら役作りを徹底したベテランこそが、晴れて新人役を勤めることができるのだ。
 誰にも理解できない言語、誰も見たことが無いガジェットってなんだろう。
 どうしようこっちの方が俄然興味が出てきたぞ。

 
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[ 2018/04/22 00:00 ] X | TB(-) | CM(2)

2018年3月29日(木)の日記

ハードマン500

 ♪Wind is blowing from the Aegean ウンジャマ・ラミー

 
「この5円玉の動きをよーく見てください。よーく見て、ほーら、だんだん眠くなってきましたね。
 いいですか、これから私が数を数えます。3つ数えて手を叩いたら、ゆっくり目を開けてください。目を開けると、その時あなたはすでにタイムマシンになっています。その時あなたはタイムマシンになっています。いいですね? 行きますよ?」
3、2、1、パン。

 目を開けると同時に被験者の輪郭が揺らぎ、テレビの電源を切るようにプツン、と消えた。
 おそらく過去か未来にタイムスリップしたのだろう。

「やりました博士! ついにタイムマシンが完成しましたよ!!」
「うーん……ワシが思ってたのと違う。」
[ 2018/03/29 00:00 ] 無印 | TB(-) | CM(2)

2018年3月20日(火)の日記

アシッド・シーフォース

 こういう事を思うようになったらもう歳だな、ということをさっきまで考えていたのだけれど、何を考えていたのか全く思い出せなくなってしまってな。


 「アンパンマンとほうれいせん」
 という絵本を見かけました。

 毎朝新しい顔を焼いていても、老化って進むんですね。とか、
 本人は頬の丸みだと言いはっているけれど、加齢の証だと言われると急に悲しく見えますね、とか、
 化粧水がもの凄く染み込みそうですね、とか、
 化粧水だとお腹をすかせた子供が食べられなくなってしまうから、バター塗るのかな? とか、
 いろいろなことを一瞬で考え、もう一度よく見ると
 「アンパンマンとゆうれいせん」
 で。

 「ほうれいせん」と「ゆうれいせん」って、一文字違いなんですね。今まで生きてきて全く気づいていませんでした。
 ラップバトルなどをたしなんでいる方、もしおられましたらご自由に使っていただいて結構です。

 私は相手の悪口を言い合う文化に日本人としてどうしても馴染めないので、遠慮しておきます。


[ 2018/03/20 00:00 ] X | TB(-) | CM(2)

2018年2月28日(水)の日記

ハルピュイア&アステファルコン

「パンはパンでも食べられないものなーんだ? 答えはドーナツの穴の部分!」
「うわーっ! なぞなぞが捻挫したぞーっ!!」

 急にカフェっぽいご飯が食べたいなと思い立ち、「もし私がカフェっぽいご飯が食べたいとリクエストしたら、何を作ってくれますか?」と尋ねたところ、ワンプレートにいろいろ乗ったやつ、というおしゃれな返答をいただきました。
 そういうのも好きではあるので、なるほどね、みたいなあいまいな返事をしてしまったのですが、自分が漠然と思い描いていたカフェっぽいご飯とは違っていたので、じゃあ自分が食べたかったカフェっぽいご飯とは何か、自己の深層心理を冷静に見つめ直してみたところ、どうやらナポリタンorカツカレー、もしくはピザトーストであったことに気づきまして。
 それは「カフェっぽいご飯」なんてワードでは出てこないわ。
 次に同じ気持ちになったら、ちゃんと「カツカレーが食べたい」って言うわ。


 自己の心理を見つめ直した方がいいという話なんですが、私、アレが嫌いなんですよ。
 正式名称がわからないので、アレとしておきますが。
 しかし、何故アレが嫌いなのかが自分でもよくわからないのです。
 別のアレが道を塞いでいて邪魔だったこともないし、画像検索にアレばっかり出てきて検索の邪魔になったこともないし。アレの人が大挙して押し寄せたことで行きつけの店が潰れたりもしてないしね。

 世間的に見てみると、私以外にもアレを嫌っている人は少なくないようで、アレが嫌いというのは特に珍しい感情というわけでもなさそう。珍しくないから理由なく嫌っていいという話でもないのですが。
 ところが、同様に嫌っている人たちも、やっぱりどうしてアレが嫌いなのかの理由が自分達でもよくわかっていないようで、みんな怒り方がすごくフワッフワしているのです。
 そんな状態のところに
「アレは食べ物を粗末にしているぞー!!」
みたいな情報が流れると、そのわかりやすい悪にみんな飛びつき、
「アレは食べ物を粗末にしているからダメなんだ! 食べ物は大事にするべきだ! お百姓さーん!」
と、まるで最初から食べ物を粗末にしていることが嫌いだった原因みたいに言い出すんですが、嫌いだった理由って絶対そこじゃないからね!? 何故嫌いかをちゃんと自己分析して、ちゃんと眉間を撃ち抜かないと、
「食べ物を大事にしたので、もう文句はありませんね?」
みたいなことを認めざるを得なくなって、いつまでたってもアイツラは退治できないからね!?

 アレの他だとアレなんかもそうで、
「アレのどこが迷惑なんですか?」
という質問がそもそも罠なんだよ。迷惑じゃなくて、珍奇でみっともないから、もし自分の家族や知り合いがやっていたらやめさせるというような性質のものなのに、どこが迷惑か? という質問にみんな誘導されて、迷惑な部分を無理やりひねり出そうとするから、怒り方がフワッフワになってしまうんだよ。

 いいか、冷静に自己と向き合うんだ。
 そして、ちゃんと眉間を狙って撃て。
 嫌いなものは見ない方がいいとも言うけれど、何で嫌いかをちゃんと分析しないと、自分で同じ事をやらかす可能性があるぞ。

[ 2018/02/28 00:00 ] ゼロ | TB(-) | CM(0)

2018年2月3日(土)の日記

節分2018

鬼さんこちら メタモルフォーゼ

[ 2018/02/03 00:00 ] 節分 | TB(-) | CM(0)
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