2017年11月1日(水)の日記

デニッシュ・マーマレード 事故


 11月1日は「ワンワンワン」で犬の日らしいですね。近所に店でそんなポスターを見かけました。
 では、11月11日も犬の日にしていいんじゃないか、というと、ちょっと事情が変わってきて、
 「ワンワンワンワン」の日
 だと、猛烈に吠え掛かられている感じがして、犬に対するうっすらとした憎しみが湧いてきちゃうでしょ?
 せっかくの犬の日なのに、犬を愛せなくなっちゃうでしょ?
 3吠えと4吠え、たった1吠えの違いなんですけどね。不思議なものです。

 それで思い出したのが、怪談の大家、稲川淳二さんが過去に語っておられた語りのテクニック。
 「真夜中に、誰かが家の前までやってきて、激しくドアを叩く」という怖いシチュエーションを演じる時に、自分の口でドアを叩く音まで再現するわけですが、
 「ドンドンドン! ドンドンドン!」
 と表現しちゃうと、3回、3回のリズムが安定しちゃってあんまり怖くないので、
 「ドンドンドン! ドンドンドンドン!!」
 と、後半の叩く回数を増やしてやることで、最初よりも後の方が叩く回数が増して、緊迫感の高まりを感じさせることができるようになるんだそうです。そういった技が確立されていることを聞くと、怪談もまた立派な和芸なのだと改めて知ることができます。


 以上の話を踏まえて考えますと、何故1月11日もまた犬の日にならなかったのか、ということがわかってくるのではないでしょうか。
 「ワン! ワンワン!」だと犬が迫ってきちゃうんですね。
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[ 2017/11/01 00:00 ] DASH | TB(-) | CM(0)

2017年10月20日(金)の日記

ビデオマン

 仮面ライダー平成ジェネレーションズの映画二登場する悪の科学者役が大槻ケンヂさんと聞いて、俄然興味が湧いてきている。
 日本を印度にする気なんだろうか。
 マイト一発でこの世を燃やして、一番ダメな自分だけ残す気なんだろうか。
 劇中の台詞に大槻さんっぽい台詞など入れられていたりするんだろうか。
 代表的な台詞ってなんだろう、ゴンヌズバーかな。
 そんなシーンあってたまるか。

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 日本列島どこも雨続きで嫌になっちまいますね。

 長雨により道がなくなったため、慣れない家から慣れない会社に慣れない電車で慣れない通勤をしていました。
 雨なので帰りの車内も酷い混み具合で、自分がカネボウフーズの実験お菓子になったのかと思うほど知らない人たちからグイグイに押し込まれるので、足の指の関節をポーン、ポーンと不気味に鳴らすなどして自分のまわりに人がこないように精一杯の防衛をしていたのですが、扉が閉まり、電車が走り出してからアナウンスされた次に停まる駅名が自宅の最寄り駅を大きくオーバーランした駅名で、そういう大事なことは動き出す前に言えよと切に思うのでした。

 何ていうんですか、快速? っていうんですか?
 おそらく鉄道会社の社長が気まぐれにサイコロを多めに振っちゃったんだと思うのですが、快速は大事な駅にだけ停まるんだよ、と言われても、みんなにとって自宅の最寄り駅が一番大事な駅なんじゃないのかい。


 慣れない電車通勤のため駅名がうろ覚えなので、わかり易く置き換えるとですね、
 会社が、カナダにあるとしましょうか。 で、自宅が東京にある。
 カナダから電車に乗って東京に帰ろうと思ったら、発車した直後の車内アナウンスが、この車両はインドまで停まらないなどと言い出すわけですよ。いやいや、ありがたいお経取りに行くんじゃないんだから。

 これはまずい。まず日数がかかる。そして今の服でインドに行ったら間違いなく暑い。
 着る服を徐々に脱ぎながら上手いこと調整しつつ、車内で数日間過ごした頃でしょうか。窓の外に浅草の雷門と、その両脇にそびえ立つ等身大のガンダム、ガンダムMk-Ⅱが一瞬見えたものの、ここで降りたいと願う私の想いをぶっちぎるように、電車はそのままスピードも緩めずに通過。
 その後、万里の長城、幻の湖ロプノール、象、牛、あと犬などを横目に走りつつ、乗務員の肌も徐々に黒くなってきて数日間。とうとう雨のインドに降り立った私が最初に思ったことは、歩いて帰れるかな? でした。

 あの三蔵一行だって中国スタートだぞ。
 エクソダスだってヤーパンに着く前に最終回だったんだぞ。
 明日も仕事があるしさすがに歩きは無理と判断したので、インドで折り返し東京行きの電車(すぐ来た)に乗って帰りまして。


 その次の日も雨だったのですが、その日は週末だったので、カナダの駅前でお蕎麦を食べてから、東京までいい気分で歩いて帰りました。
 カナダのお蕎麦には小ライスがつくのね。

[ 2017/10/20 00:00 ] エグゼ | TB(-) | CM(0)

2017年10月11日(水)の日記

流星のロックマン ハロウィン

 「悪い子にしてるとオバケがくるよ!!」のように、子供の躾にオバケを使うことはOK? それともダメ?

・ダメ派の意見
「子供相手だからって嘘をつくのはよくない。悪いことをした時はそれが何故悪いのかをちゃんと説明して反省させるべき。」
「子供の頃の記憶は大人になっても残るので、親が嘘をついた記憶は一生消えない。親を信用しなくなる。」

・OK派の意見
「子育てはとても大変で、理想どおりになんていかない。使えるものは嘘でも何でも使っていかないと、とてもじゃないが無理。」
「自分も親にオバケで脅されたが、大人になったらどんな気持ちで言っていた嘘かもわかるので、使って問題ないと思う。」


 「ちょっと待って!! みんなちょっと待って!! OK派の人もダメ派の人も、どうしてオバケはいないこと前提で話を進めているの!? オバケはいるよ!! オバケは実際にいるし、悪いことをしたらオバケは来る!! それで7回も転校することになったんだから!! それを踏まえた上でもう一度話し合って!! オバケはいる!! 当然鬼もいます!! 見ました!!」
 と言いながら乱入し、ヤバイ奴扱いされたい。




 衆人監視のもと、VRゴーグルで誰もいない荒野の映像を見ている人が、大きなリアクションをとるのにちょっと照れたり、衣服の乱れを気にしたりする。
 ゴーグルに映る無人の荒野がその人の今いる世界だとすると、その照れや身だしなみは、自分の目には見えない、世界(ゴーグル)の外のにいる人達の目を意識した行動になるわけで、つまり霊感ってそういうものなのではなかろうか。
 その場合、まわりで見ている我々がオバケなどの「この世ならざるもの」になっているんだと思う。

 などと言いながら乱入して、物凄く理解を示してくれる人が出てきちゃった場合、対応にちょっと困る。


[ 2017/10/12 00:00 ] 流星 | TB(-) | CM(2)

2017年10月3日(火)の日記

デスタンツ・マンティスク


「あぁ……何だっけ……あの……ロシアのガキ大将みたいな名前の洋菓子店……。」
 「……ゴンチャロフ?」
「ゴンチャロフだ。」
 「ゴンチャロフ。」

[ 2017/10/03 00:00 ] ゼロ | TB(-) | CM(0)

2017年9月22日(金)の日記

ライドオン・ボルボロス


 モンスターハンターストーリーズをプレイしておりました。本当です。信じてください。
 発売当初は買うつもりもなかったのですが、アニメを見てちょっといいな、と思っていたところに、そんな貴方にお買い得価格でver.1,2発売です! と言われたので、ついつい買ってしまいました。
 発表当初は、モンハンなんてアクションゲームとしての強固な固定層がついているのに、今更RPG出すなんて誰向けなの? と思っていたものを、まさか自分が買うことになるとは。ストーリーズが初モンハンです。人生わからん殺しのオンパレードですね。

 遊んでみて感じたことは、アニメやってて本当によかったね、ということでした。
 ゲームの方に別に不足があるわけじゃないんですよ。これが幼馴染で、これが道を違えることになった友達、これが生き別れのオトモンですよ、で、惨劇があって、ハイ始めてくださーい! という内容を、ゲームのテンポを崩さないようにコンパクトにわかり易く説明してくれるので、非常に入りやすかったくらいですが、アニメだと心を病む前の星河シュバル君や、パートナーであるリオレウスとの楽しい日々を、アニメオリジナルの同世代ライダーや幼馴染の妹なんかも登場させて10話近く割いて描いていたわけじゃないですか。
 たしかに、アニメで深く掘り下げて欲しかった部分ってそこだったように感じるし、だからこそ、惨劇がより惨劇足り得ていた気もするのです。
 ゲームの方だと、チュートリアルも始まる前にリオレウスと離れ離れになってしまうんで、正直あんまり思い入れとかないんですよ。
 じゃあどうやって一番のパートナー感をプレイヤーに覚えさせるかというと、再会した時点ではおそらく唯一の飛行能力を持っているという点と、普通に火力がズバ抜けて高いという2点で、手に入った時点でプレイヤーが積極的に使うようになって、結果、大事なパートナーみたいな扱いになっていくという。正攻法ではあるものの、やり方としてズルイな、と感じました。
 やっぱりみんな、強いもの好きだよ。

 ゲームをやっていてもう一つ、アニメも放送していて本当によかったね、と感じたのは、ゲームのナビルーが役に立つナビしかしてくれない、という部分でした。これは非常に寂しかった。
 アニメに出ているナビルーは、ムードメーカーとしての才能が非常に高いのです。
 一見、空気を読まないトラブルメーカーに見えるナビルーですが、実際は場面の空気を読む能力が凄まじく、シリアスになるとすかさずふざけて空気を緩和するし、それでいてやってはけないこと、言ってはいけない場面のラインを的確に見分け、役に立たなくてもメンバーにとって致命的なドジはしないし、多少乱暴に扱われてもずっこけるリアクションで受け流し、見るものにかわいそうという負の感情を抱かせずに笑いに変えるという、非常に優れたムードメーカーであると思うのです。

 「(ナビルーが指をさして)こっちだ!!」
 「ナビルーがそういうなら反対方向だ!!」
 「(ナビルーずっこけて)ニャフー!!」

 という一連の流れが、ナビルーのどうしょうもないキャラクターを維持しつつ、結果的にナビとして役に立っている、そしてギャグになっているという全てをワンパックにまとめた、非常に美しい流れだと、ワシそう思うのね。
 
 おそらくはアニメのシナリオを書いている人の巧みな技術力によるものであり、書く人によってはいくらでも嫌なキャラクターになってしまうのだとは思うのですが。
 こういう、空気を読まない役を、誰よりも空気を読んで買ってでている人の褒め方って難しいんですよね。
 空気読んでますね、というと、空気を読まない役を演じているその人の努力を無駄にしてしまうし、あいつは空気読めてないな、などというと、その人はてへへなんて笑ってくれるでしょうが、言った方が表面しか見えていない人みたいになるし。
 ある程度の年齢になったことで、あえてどうしようもない駄洒落をいうポジションを買ってでて、若者からどうしょうもないおじさん扱いをされることで周りの調和をはかるおじさんみたいだ。
 そういうおじさんを原動力に、そして潤滑油にして、世界は回っているのです。

 デブリもゲームに出てはくるものの、さして重要ではないキャラでしたが、アニメのデブリのまぁ輝いていたこと。
 最終戦付近で驚き役のナビルーと一緒に驚いてくれる、ああいう人を大事にしないといかんのですよ。


 結果、ゲームはゲームで面白いし、アニメはアニメで面白かったので、相乗効果で面白さを増していたなぁと感じた次第です。
 ロックマンXと、岩本先生のコミック版みたいな相互の関係性を感じました。


 その他、ゲームをやっていて感じたこととしては、盾虫がやたら美味そう。
 一夜干しにして炭火で、鬼殻焼きでいきたい。

[ 2017/09/22 00:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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